今日のお話は
ちょっとしんみりしているので
苦手な方は
スルーしてくださいね。
一雨ごとに
秋が近づく庭。
しばらく手入れにでることもなかったら
通路はあっという間に狭くなり、
どんな時でも
植物は自分のペースで
生きているのね、と
あらためて思う。
ラビッヂとお散歩に行っている間も、
これからは、
留守番しているみふぃの心配を
しなくていいんだなあ、と
あらためて思う。
今日はみふぃの初七日。
さみしい気持ちの他にも
笑顔になれる気持ちも
残していってくれたような気がします。
みふぃが食べることのなかった
缶詰を
盲導犬協会の老犬ホームに差し入れしてきました。
穏やかにすやすや
お昼寝している子たちの姿が
みふぃに重なり、
涙が出てしまったときに
遠くにいた1頭が
走ってきて寄り添ってくれました。
「ねえ、なかないでね」と言われたようでした。
これがもし
みふぃだったら、
「ちょっと、なに泣いてんのよ」と、
なるのかな、と思ったら
涙も引っ込みました!
老犬ホームには
18歳の引退犬もいましたよ。
ゆっくりと時間が流れるところでした。