2019年02月20日 06時10分
ホッとしました

14日に手術をしたラビッヂ。
ホッとできる結果がでたので
アップしようと思います。

お口の中に小さな腫瘍をみつけて
病理検査に出したのは7日。
12日に悪性のものとわかりました。

つらい結果でしたが
悪性度は低いとのことで
肺への転移も見当たらないし
再度お口の中に他にはないかを確認して
14日に全身麻酔での手術。
他に気になるものも含め五個以上切除してもらいました。

19日になり
切除してもらったものを
再度病理検査に出した結果がでて

悪性のものはきれいに取り切れていて
予後はよいでしょう、

ほかのものはすべて良性とのことでした。

ホッとして力が抜けました。

ご心配いただいているみなさんに
聞かれても
自分自身が不安な中
詳しくお伝えできなくてすみませんでした。

やっと安心してお知らせすることが
できました。

ラビッヂは11歳を過ぎ
歳をとったなぁと思うことが増えてきましたが
術後を見守りながら
ゆったりとシニアライフを共にできたらと
願っています。

ラビッヂのお口の中にできた腫瘍を
小さいうちに発見できたことが
ほんとうによかったと思っています。

ラビを可愛がってくださる方々から
励ましていただいて
病院でも感謝の気持ちいっぱいの
対応をしていただきました。

どうもありがとうございます。

まずはご報告でした。

あとは来月初めに抜糸とホチキスとり(笑)

検査結果が安心できるものだったから
言えることですが

顔ピアスみたいで
ちょっと笑えます。

シニアになると
どこまで積極的な治療をするのか
見極めることが難しくなってきて
麻酔や治療による老体への負担や
回復力や環境など、若い頃とは違うので
とても悩みましたが
内臓ではなく
見えるところにできた腫瘍なので
手術を決めました。

繁忙期でなくて
よかった、
きっと「タイミングを考えるように」
みふぃが教えたのかもしれないと
思う今日この頃です。

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