先日。
ピンポーン
インターホンの画面にはご近所さん。
「かりのさんという家を探して迷子になったかたを
連れてきました」と。
???
ドアを開けると
知らない年配の女性が一緒にいらして
いろいろ話を聞いてみると
住所も電話番号もわからず
元気にいろいろお話しはされるけれど
内容がバラバラで
今、自分が置かれている状況を
理解できていない様子。
なんとなく認知症ではないかな、と感じ
警察に連絡してきてもらいました。
夕方で風も強く寒い中
たくさんのティッシュ箱などを持ち
家がわからない、と
薄着で歩き回っていたようで
暗くなる前にご近所が声をかけられて
よかったです(*´∇`*)
我が家のまわりには同じ名字のお宅はなく
おまわりさんがいろいろ質問されていましたが
無事に家に帰ることができたかな。
ラビ地方は
市内でも高齢化が顕著な地域で
数年前の町内会の総会で
香典規約を変えないと財政を圧迫するのではないか?など
意見がでていました(*゚∀゚*)
徘徊なども
身近なものなんだなぁと感じる出来事でした。