2013年10月13日 13時51分
シアワセのガーデン作り〜つづき


ルシオールからの景色。

山が、
高いです。

みふぃラビ地方も山に囲まれていますが
スケールが違います。


朝は霧雨でしたが
作業を始める頃には曇り空。
暑すぎずちょうどいい。

ホタパパは
ガーデン作りをスムーズにできるように
前もって土起こしを一人で
してくれていました。


知人に耕耘機を借りて
作業することになっていたのですが

ドッグランの入り口わずか
5センチ狭くて入らなかった、とのことで
急遽人力作戦に。

硬い土をおこし腐葉土と堆肥を
すき込むのは
想像以上に重労働。

本当にお疲れ様でした。。


手作りベンチを
両脇に設置。


ブランコは中央に。

ホタパパ、後ろ姿は
ほたがく造園の職人のよう。。。


ブランコの周りには
チューリップやアリウム類の球根を
どっさり植え込みました。

春一番に
メインのフォーカルポイントになる予定です。


犬の写心家の他に
ルシオールのヘッドガーデナーの
肩書きが増えた!?ホタパパ。


作業がスムーズに進むように
腐葉土と堆肥を混ぜ合わせてバケツで運んでくれたり、
外したビニールポットを集めたり、
申し訳ないくらいに
アシスタント作業を担当してくれた
ホタパパのおかげで

予定より早く植え込みは完了しました。

作業が一段落するまで
ホタちゃんとガックンはデッキで待機。


ルシオールの景色の中に
この日植え込みをしたエリアが見応えするようになるには
数年かかります。

小さな苗たちは
冬の間雪の下で
春から頑張るために元気を蓄えて

最初の年は大地に根っこを張り
定着することに
専念します。

翌年の春から
地上部にまわる栄養も増えて
株が充実して行き

その翌年に
ようやく
あ〜いい感じのボリュームだ。
となるのです。

気の長い話ですが
ガーデン作りは植え込みはほんの始まりで

スギナとの戦い、
追肥、株分け、マルチング、しん止めなどが続き
完成はないのかもしれません。

この作業をどれだけ楽しめるかで
ガーデンの完成度が変わってきます。

ホタパパは
ホタちゃんガックンと一緒に
ハーブたちを
これからも大切に育ててくれるでしょう。

お写心の撮影に訪れたみなさんの心に、
お写心の中に
シアワセのガーデンの風景が残るのを楽しみにしています。

みなさま、
シアワセのガーデンへの応援、
よろしくお願いいたします。

犬の写心家ホタパパのブログ
http://gol-hotaru.a-thera.jp

シアワセのガーデン作りの様子は
Facebookページでも紹介しています。
かりのあさのHP「かりのハーブcom」バナーを
ご覧ください。

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