2023年05月25日 14時03分
絵画のような景色

週1のニセコ通いの道中、
中山峠の頂上あたりから
羊蹄山が拝めます。

この日は
道の駅の駐車場からの
羊蹄山にご挨拶。

小中学生の頃の
絵画コンクールに出展するような景色で
いつもとは違う感覚で眺めました。

絵画コンクールといえば
小学校2年の時に全生徒で画板や画用紙、絵の具を持ち
校舎のグラウンドから見える山々の景色を
野外で描く授業があり
自分が描いている水彩画に
大好きな担任の先生が
ここには濃い線を塗ってごらん、と
何度も言うのですが(アドバイス)
私の中では納得がいかずやり過ごしていたら
とうとう
筆を貸してごらん、と言われ
先生がちゃちゃ!っと濃い線を描き足し
ほらね、すごく良くなったね!とw w

私個人としては子供ながらに
さらりさとしたタッチのパステル調の山の緑に
仕上げたい気持ちで描いた風景画に
深緑色のマッチ棒みたいな線が(笑)何本も追加され
残念な気持ちでいっぱいでしたが
この絵は絵画コンクールで
佳作に選ばれ(°▽°)
論評メッセージに「力強い濃淡の描き分けが良い」by担任
的なことが書かれていて
全く腑に落ちなかった思い出があります。
面倒くさい子どもでしたね。

創造性に対するアドバイスは
とても難しい。

幼稚園勤務時代に
特に製作物に関する授業で
この体験が教訓になりました。

数日ぶりに
庭の隅々までパトロールしたら、、、
小指くらいの芽吹きだったウドが
50センチ近くに成長していました!

ウドの成長は
ほんと早いですねー
早速天ぷらにして
春の香りを味わいました。

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