かりのあさの・なちゅらるハーブライフ

２０日は
黒松内ブナウォッチングツアー。

このツアーは
道内各地から
参加者が集まり
もう20年以上続いているそうです。

そんな中、初のチャレンジで
樹木の蒸留をする体験が
組み込まれました。

黒松内行き、いつもは早朝。
今回は講座は午後からなので
道の駅に
よりみちしながら向かいます（笑）

黒松内は
ブナの北限の町。
フットパスのコースが整備され
施設などもうらやましい充実ぶりです。

ブナセンターの学芸員Sさんと
事前に何度も打ち合わせを重ねながら
黒松内の樹木の魅力を
ハーブやアロマの視点も加えて
発信するという
新しい試みのイベント講座でした。

数種類の樹木の蒸留を
２つの種類の蒸留器で行い
ブレンドも楽しみ持ち帰りました。

ハーブの会で育てている
ミントの蒸留水も作りましたよ。

香りのある植物を軸に
様々な年齢層、趣味の方々が
一緒に楽しめる
つながりが広がるイベントになりました。

夕方からは
交流会です。
地元のみなさんが
地元の食材などでツアー参加者を
おもてなしをしてくれます。

ハーブの会も
簡単お手軽ハーブ料理でおもてなし。

かりのさんちのハーブビネガーを
使った簡単浅漬けと
かりのさんちのハーブソルトを使った
そうめん、
ミント水でおもてなしです。

そして、
ハーブのお花たち。

イベント参加時はいつも
このようにハーブの会のブースには
お花が飾られています。

こちらは
自然の家のシェフ作、

ラビッジをふんだんに敷き詰め
その上に地元の川で釣り上げた
ニジマスを豪快に焼くもの。

ラビッジの香りが
ニジマスにうつり
とても美味しかったです。

黒松内では
ハーブの会のみなさんやシェフが
こんなふうにハーブを普段使いして
手軽さと美味しさ、健康作りを
発信していることに
今回また
嬉しいなー。としみじみ。。。

ラビは
おじいちゃんとおばあちゃんと
甘えん坊し放題のお留守番を
満喫しました。

ブナセンター学芸員Sさんはじめ
黒松内町のみなさま
ツアー参加者のみなさま、
どうもありがとうございました*(^o^)/*

私は交流会のあと
帰札しましたが

ツアーのみなさんは
翌日ブナ林ウォーキングを楽しみました。

バタバタして
写真を撮る暇がなく
いろいろな方々のデータを
お借りしてのアップになりました。

黒松内ガーデンのブログにも
近々この日の様子がアップされると
思いますので
合わせてごらんください。