3月第4木曜日の発行で
最終回となった花新聞。
北海道で
植物を楽しむ知識や
ガーデニング情報など
北国ならではの情報媒体でした。
創刊当初から
ハーブに関する連載や特集など
何年もお世話になっていました。
実は
ハーブのお仕事をする
きっかけとなったのが花新聞、
かりのさんの
普段のハーブのある暮らしを
連載してみない?と
お声かけ頂き「お仕事」が始まったのです。
「狩野さんの
なちゅらるはーぶらいふ」
「ハーブのある暮らし」など
題名がかわりながら5年近くページの
ハーブ誌面のお手伝いを
させていただくこととなりました。
連載担当だった編集部のIさんは
その後、編集長となり
最後のご挨拶にと
足を運んでくださいました。
庭で一緒にBBQをしたり
ブルーベリー狩りに行ったり
個人的にもお付き合いが続き
大切な友人となりました。
花新聞のお仕事つながりで
連載誌面のイラスト担当だったKさんには
名刺やハーブビネガーのラベル、
ホームページ内のイラストなどを
お願いすることになったのです。
ここからスタートした
ハーブのお仕事、
最終号でエディブルフラワー特集の
お手伝いができて
感謝の気持ちいっぱいです。
それにしても
北海道地元のガーデニングイベントなどの
リアルタイムな情報を発信する
大切な媒体がひとつなくなってしまうことで
様々な影響がでるのでは??と
一抹の不安も残りますね。
スタッフのみなさま
長い間お疲れ様でした。