フランス国内では
ではTGVやエアフランスの飛行機以外は
レンタカーで移動していたので
道中の街に立ち寄りランチをしていました。
アルルでは
ヴァンゴッホのカフェに寄りました。
まさかの38度の熱さの中
黄色い屋根の中は蒸し風呂状態(笑)
別の日、違う街では
アーリオオーリオの温サラダ。
フローレンスフェンネルがとても
美味しかった(^^)
ブルスケッタやステーキなど
いろいろ頼んでシェアしていただきます。
私の中のイメージのブルスケッタは
手のひらサイズに収まるバケットサイズですが
これはもうピザサイズ(*^◯^*)
何を頼んでもボリュームいっぱいで
日本とは全然違います(笑)
ケチャップまでもがかわいい。
パラソルにはミストが設置されて
いました。
湿度が低く高温でジリジリお天気なので
ミストはありがたい!
海岸沿いのカフェでは
ルッコラのサラダを頂きました。
苦味がなくさわやかなゴマの風味で
パクパクいくらでも食べられます。
オリーブの塩漬けも
クセがなくて食べやすい。
パリに戻ってきてからは
ムール貝ランチ。
様々な味付けがあり
器の底に旨味たっぷりのスープがあり
フライドポテトをつけて食べるのですが
どの味も大好きな風味。
立ち寄ったほとんどのカフェでは
屈強なイケメン男性のウェイターが多く
テキパキと重たい食器や料理を運んでいました。
動きに無駄がなくて
お料理を運んできたら
手ぶらでは戻らない、といった感じ。
混雑しているとはいえ
暑い中休まず歩き続け誇りを持ちお仕事する姿が
かっこよく映りました。
すっかり習慣になってしまった
食後のデザート(苦笑)
ワッフルはフワッフワ、
どうしたらこんな風になるのかな、
家で試してみようと思います。
シャガール美術館の後には
辛味の聞いたメニューの中華。
ザリガニが山盛り〜
麺類はフランスでは柔らかめが通常らしく
冷やしラーメンも温かい麺も
風邪を引いた時に食べる柔らかめのうどんのような
雰囲気でした(*^_^*)
毎日朝から夜まで
食べっぱなしでした。
ホテルに戻ってから
部屋で1日一回のお味噌汁も
ホッとする味でした。
フリーズドライ便利ですね!