初日と最終日はパリ滞在だったので
すこしの時間、
街並みを眺めて歩く機会がありました。
パリのホテルに到着してから
近くのカフェに行きました。
みなさんはビール!
私は普段ほとんどアルコールを飲まないので
夕食も控えているしクラクラしたら困るかな、と思い
レモンスカッシュ(笑)
でも、私の血筋は
みんなアルコールに強いので
私も飲めないはずはないだろうと
うっすら自覚しています(笑)
今回のフランスでは
ワインを飲むぞ、と決めてきました。
ここでもテーブルにはお花。
暮らしの中に花があるのが
当たり前のフランスなんですね〜
帰国したら庭のお花を
もっと室内に飾ろう、と思いました(^_^*)
パリ6区、サンジェルマン.デ.プレ教会の
近くにあるルピシアパリ店にも
立ち寄りました。
スタッフのみなさんに
お会いして
ご挨拶できてよかった(╹◡╹)
中庭に面した大きな窓からの
自然光が優しい店内。
京都寺町店を設計された建築家の古谷氏が
デザインされた店内は
要所要所に日本らしさを感じる
細工がされていました。
日本語表記もある商品を見ていると
パリにいることを忘れてしまいそう。
奥にはカフェコーナーがありました。
フランスでは
カフェがいたるところにあり
あの暑さの中でも
直射日光を浴びながらカフェで
おしゃべりしている人がいっぱいでした。
テラス席の方が室内席よりも
チャージ料がお高いようです。
カフェ文化を垣間見ました。
パリに限らず
窓辺に植物、は定番でした。
ホテルの窓辺にもゼラニウム。
網戸はありません。
アイビーもあちこちで見られました。
基本的に暑さや乾燥に強い植物が
多いようです。
自動潅水の設備も充実しているので
植物が元気なんですよね、
暑さが厳しくなっている
日本でもこれからは積極的に取り入れていけたら
いいな、と感じました。
マカロンのディスプレイ、
マカロンは行く先々で
食べる機会がありました。
色合いがカラフルで
美味しい〜
パッケージデザインも
お店それぞれに
とても素敵でした。
フランス菓子はとても甘いよ、と
聞いていましたが
フランスで食べたお菓子はどれも甘過ぎることなく
程よい甘みで
いい意味で期待を裏切ってくれました。
ディナーの最後には3皿くらいデザートが
でてくるので毎回楽しみでした(笑)
オペラ座の近くは
人、人、人。
交差点近くの柱は
謎のシールだらけ、
こんなところも絵になってしまうパリでした。
フランス最終日のパリは
38度でしたが
翌日は42度予報、
そんな気温を幸いにも体験することなく
帰国できてよかった、と
ホッとする反面、現地は大丈夫かしらと
心配にもなり複雑です。