実家では
少しずつ断捨離をしていて
先日
これ使い道あるかな?と
渡された
七五三の時の帯や髪飾りなどの
小物。
50年を過ぎても
色褪せることなく
保管してくれていたことに感謝、
ひとつひとつが懐かしくて
愛おしいものばかり。
華やかな着物や帯、小物は
母や祖母が
気合いを入れて選んだと想像すると
長女の私はたくさんの愛情を
受けていたのだろうと
この歳になってふと思うのです。
お人形遊びより
自転車に乗って山に行って木々で基地を作ったり
小川でザリガニやヨコエビ、ドジョウを捕まえて遊ぶ方が
好きなやんちゃモードだったので
大人しく着崩れしないように
着物を着ていたかは不明だけど
七五三の時は
きっときれいな着物をきて
母に髪を結ってもらい
かわいいかんざしをつけて
嬉しかっただろうなぁ(大事なところを覚えていない!)
使うあてがないけれど
処分するのは気が引ける、
リサイクルショップに持ち込むには
すこし金具がとれていたりもするので、、、
パーツをお正月飾りなどに
了解しようかな。
小さなバックは
ちょっとリメイクしたら
使えそうだし
しばらく眺めて考えます。
帯飾りは壁飾りにしてみました。
いつも視界に入って
いい感じです。