フランスではパリからTGVで移動して
アヴィニョン、プロヴァンス、アンティーブ、サントロペ、ニースなどの
南フランス地方を巡ってきたのですが
緯度は札幌よりも上の方にあるのに
かなりの暑さ。
地中海から暖かい空気が入ってくるので
温暖な気候になっているようです。
行く先々で
ロビーやお部屋にはお花が飾られていて
お花の種類は日本でも馴染み深いものですが
束ね方や合わせ方によって
別物のように見えます。
メッセージカードやお水、お菓子とともに
お花も添えられていて
心に響きます(*☻-☻*)
フランスなどのヨーロッパの水は硬水。
普段もたまに購入して飲んでいますが
飲みやすいので不便さは感じませんでした。
札幌にいると水道水を普通に飲みますが
旅先では
やはり念のため水は購入したものを飲みました。
(フランスでは水道水を普通に飲めるそうです)
プロヴァンスでの宿泊先では
バスルームにラベンダー。
湯船の近くに置いて入ると
香りが漂っていい感じに。
ラベンダーのハイシーズンは過ぎて
いましたがあちこちにラベンダーがあり
しかもかなりのビックサイズ!
朝食のテーブルにもかわいいアレンジ。
お花のあるお部屋は
やっぱりいいですね(╹◡╹)
蒸し蒸し雨模様でも
ラビ家のお花たちは元気(╹◡╹)
そろそろサマーカットしようかな〜
こんなに蒸し暑いと
ハーブたちにも過酷ですね。
南仏のカラッとした暑さに慣れると
この蒸し暑さはこたえますー。