リース、スワッグ作りを
はじめました。
部屋は
ヒバやコニファーの香りで
アロマテラピー
お仕事自体が
癒し時間となっています。
届いた時の松ぼっくりは
傘が閉じて小さかったのですが
おひさまにあてると
少しずつ開いてきます。
開いた中にはタネがあり
そのタネが森林の土に落ちて
次の世代を育む仕組み。
松ぼっくりを運ぶ動物たちが
森林の中で
種まきをするような感じですね。
植物も子孫を残すために
計り知れない年月をかけて
うみだした設計
すごいことです。
蔓は柔らかいうちに
しっかりと土台を作っていきます。
大きなサイズを製作するときは
歪まない土台作りが大切。
蔓植物って
どうしてこんなに柔らかいんだろう
自由自在に動けることで
成長していく術を
身につける、
目がないのに
絡む先を探して動くって
よく考えるとすごいことかも。
手元にある花材を組み合わせながら
あれこれ模索
植物に触れている時間と
川にいて
ロッドを持っている時間が
癒し。。。