9月末に
ニセコのガーデンの
冬支度をしてきました。

一年草を抜いて
宿根草を刈り込み
ボーダーガーデンはすっきり見透しよく。

多肉植物は、まだまだ
元気なので
ギリギリまでそのままに。

気温が下がってきて
盛り返してきた鉢植え類も
もうすこし
楽しめそうなので
そのままに。

春先に
圃場から掘り上げしてきた
宿根草を
スタッフとガーデンに移植して
ハーブ仲間の皆さんと一緒に
一年草をたくさん
植え込みました。

定番のパステルカラーで
初夏を彩ってくれた
ハーブたち。

その後に
背丈のある一年草へ
主役がシフトして
変化のあるボーダーガーデンを
楽しむことができました。

レストラン入り口エリアの
アリウムギガンチウムが
大人気だったので
今回
ボーダーガーデンにもたくさん
球根をいれました。

散水ホースを足元隅々にしのばせてくれた
おかげで
あの酷暑に水不足にならずに済み
活性剤と液肥管理で
ここまで育ちました。

メンテナンスを日々
丁寧にしてくれたスタッフの方々、

植栽時から
一緒にメンテナンスに行ってくれた
ハーブ仲間の皆さんに
感謝です。

いろいろな方の関わりで
美しい風景を管理できました。

お客様が
ガーデンに興味を持たれゆっくり見学されて
毎日たくさん話しかけられた、
みなさん写真をたくさん撮っていた、
花の名前を聞かれた、と
日々の出来事を教えてもらうのも
楽しみのひとつでした。

監修先のガーデンの冬支度の
目処がたったので

いよいよ
リースや
スワッグ製作にシフトします。