しばらくblogをお休みしていました。
ラビッヂの介護をしながら
ずっと一緒に過ごせた神様がくれた
大切な時間でした。
ラビッヂは4月29日 朝7時15分
私の腕の中で眠りにつきました。
ふらつくようになったラビに
お江戸からかわいいハーネスを
送っていただき介護生活がスタートしました。
呼吸が荒くなることが増えて
酸素のお世話になりました。
起き上がって歩き回ることが
できなくなりましたが
ベッド生活でもニコニコラビッヂで
ママとお話ししたり
添い寝したり
本来なら
繁忙期がスタートしていますが
コロナ渦で殆どがお休みや延期となり
ある意味
ラビッヂのことだけ考えて
過ごすことができていました。
大好きなごはんが
食べられなくなってからは
身体の痛みも増してきて
輸液や痛み止め薬の常注点滴で
サポートしていました。
先生も私も
ラビッヂに見つかった病気はもうすこし
ゆっくり進行していくと思っていましたが
あれよあれよと1週間程度で
驚くほど進行してしまい
もともと積極的な治療ではなく
対処療法でいくつもりでしたが
あっという間に緩和療法に変わりました。
すいかや柑橘を絞って
ジュースにしたものを
シリンジで飲ませると大喜びで
ペロペロのんでいたお顔が
とっても可愛かったです。
身体の重さで肺に普段がかからないように
2時間置きに体の向きを変えて
水や果汁をシリンジで飲ませて
関節がかたまらないようにマッサージをして
添い寝をしながら歌ったり
お話ししたり
私の姿が視界からはずれると
ヒュンヒュンないて呼ぶので急いで戻ったり
ラビッヂのお世話を満喫しました。
大好きな先生が
連日往診にきてくれて
ラビッヂ嬉しそうでした。
介護生活中、
たくさんの方々から応援メッセージを
いただきました。
ラビッヂにも読んで聞かせて私自身にも
頑張る元気をもらいました。
ラビッヂがつないでくれたご縁が
本当にたくさんあります。
ラビッヂは
病気と闘って疲れ果てた身体から解放されて
痛みも苦しさもない魂で
ロンとみふぃと一緒に
楽しく空の上で過ごしていると思います。
ラビッヂ
大好きだよ。
うちの子になってくれてありがとう。
これからはいつでもどこにでも一緒に
いられるから
好きな時においでね。
ラビッヂを可愛がってくださったみなさま
どうもありがとうございました。
これからもラビッヂを時々
思い出してくださると嬉しいです。