札幌はまだまだ
窓の外は真っ白い世界ですが
そろそろ
みどりの禁断症状がでてきていて
お花屋さんにふらふらと
吸い寄せられてしまいます。
ハーブのお花たち、
どんなんだったかなーと
写真をデータをひらいてみたら
萌え萌えになってしまいました(笑)
クラベランディセージのお花。
外で越冬できないので
室内に取り込み気温の低い場所で管理しています。
レモンの香りがするセージ、
お料理にとても重宝していて
お花の咲き方も
ダンギクのようにドーナツ型です。
アニスヒソップ。
アニスでもない、
ヒソップでもない、
アニスヒソップです。
こぼれ種が猛威を振るいますが
花穂もいい香りがするので
大好きです。
バーべイン。
花がすこしづつ
順番に咲いていくので花期が長くて
ゴージャスではないけれど
存在感ばっちりです。
ニゲラ。
種は高価なので
自分で育ててできた種は大切に保存しましょう。
この種、潰すとバニラ？ストロベリーのような
甘ーい香りがするので
ヨーグルトやお菓子に使えます。
お花が終わった後の種袋は
緑色のうちに摘み取っておくと
リースの花材として重宝しますよ。
ピンク、ブルーなど他にもいろいろ
花色があります。
ムスクマロウは
濃い赤紫色なのですが
このようにブルーの品種も
時々見かけます。
ブルー系は寒さに強くないのかな、
こぼれ種での発芽はみつかりませんでした。
白花、ブルー花の
どちらもカラミンサです。
カラミンサは日陰でも
元気に花を咲かせてくれるし
丈夫なので大好きです。
ヤグルマギク。
紅茶にもブレンドされる
ポピュラーなハーブのお花。
白、ピンク、濃い紫色などたくさんの
花色があって魅力的d(^_^o)
エリンジウム、
とげとげが痛いのですが
存在感もありぜひ庭に植えてほしいハーブです。
ざーっと
好きなお花をチョイスしたら
ほとんど青系でした(笑)
数年、ほったらかし系だった自分の庭を
今年はちゃんとお手入れをして
楽しみたいと思っているので
今からすこしづつ
足し算引き算の計画をしなくては。。。