室内で越冬したハーブたち、
春の日差しで
冬眠、休眠から目覚めてきました。
ローズマリーは
室内での管理時には花を咲かせないほうが
失敗が少ないので
できるだけ気温の低い場所で管理して
3月以降になってから開花させるようにします。
それでも
花芽がつかないように強ピンチした株のほうが
やはり状態がいいんですよね。
お花を咲かせるって
株のエネルギーをたくさん使ってるんですね。
マヌカも
つぼみをつけていました。
庭に出して五月下旬あたりに
咲き始めるかな(╹◡╹)
丸坊主に近い剪定をした
ミントゼラニウムも
節々から新芽が成長中。
そして、
大好きなレモンバーベナも
小さな芽を
枯れたような枝茎から
いっぱい顔をだしてきました。
よく、
レモンバーベナ、枯れたみたいな枝姿なんだけど
生きているのかわからない、と
聞かれるのですが
そんな時は
枝の先を折ってみてください。
中がグリーンでみずみずしければ
生きています。
ポキっと簡単に折れるようなら
グリーンが見えるあたりまで折すすめてみて
くださいね。