エキナセア。
免疫力に働きかけてくれるハーブです。
花粉症のシーズンには欠かせないお茶、
エキナセア
エキナケア
呼び名がいくつかありますね。
当たり前ですが、、、
原産地方では野原に自生している、って
エキナセアがそこら辺の空き地で
ワイルドキャロットみたいに咲いてるなんて
羨ましいですね!
室内越冬管理中の
レモンバーベナ。
数日前までは
枝からようやく緑色の新芽が
見えるか見えないかという感じだったのに
今はこんなにのびている!
春のスイッチが
一気に入ったようです〜
大好きなレモンの香りのレモンバーベナ
50㎝位の2鉢と
玄関で越冬させた背丈位の大鉢ひとつ
無事に新芽がでてきてホッとしました。
お茶以外にも使い道豊富なハーブ。
まずはフレッシュなお茶にしてから
シャケのホイル焼きに
使おうと思います(^^)
ただいま花盛りのアップルゼラニウム。
蕾がたくさんついて
次々と開花しています。
とっても小さな花ですが
存在感がありクリアな気持ちにしてくれる花。
植物は寒い期間しっかり休眠させると
春の芽吹きの勢いがすごいです。
ダラダラ起きているものとは
エネルギーの爆発力が全然違う。
これが「休眠させる」ことを推す理由のひとつです。
どうすれば休眠できますか?
水はあげてもいい?
などなど
よく質問されるのですが管理する室内の温度や湿度、
日光が当たる時間など
それぞれ違うので
答えがとても難しく悩ましい。
一般的には、という説明になってしまいがちですが
庭、室内どちらも
まずは植物がいまどんな状態なのか
喉が渇いているのか、眠いのか、花を咲かせたいのか
栄養が足りているのかなど
日々観察してその感覚を知ることが
何より大切なんです。
失敗なしに成功はない 笑
ハーブは肥料は要らないと書いてあっても
全てのハーブに当てはまるものではなく
自分にとっての「うちではこれが1番よく育つ方法」の
正解を習得することが大事。
大きく育てたいのか、食べるためか花を眺めるためか、など
目的によって摘心や土の管理も変わります。
植物を育て利用するって
奥が深くて
手をかけて心を寄り添うぶんだけ
こたえてくれるもの。
だから
植物が好き。
何やらまた雪予報がでていますね。
室内のハーブ鉢を
庭に出すのは
もうすこし先になりそうです。