今日は釣りの話。
フライフィッシングは
毛鉤(フライ)を浮かせて釣る→ドライ
沈めて釣る→ウェット など
いろいろなやり方があるのですが
次回の釣行のために
ウェットを充実させたくて
今までのシステムだと
思うように流せなかった悩みを
解消してくれるアイテムを探しに
心強い同性のスタッフがいる
canpers and anglersさんへ。
私が行く河川の流れの特徴を
ご存知だし
キャストした時に
◯◯の手前で可能な限り底に到達させたい
など相談すると
数ある商品の中から
良さげなサポートが期待できそうな
シリーズを
ご案内していただけるので
ありがたい。
多分1人で売り場で見ても
どのアイテムが
自分に必要なのかはわかっても
サイズや長さがいろいろあるので
どのサイズを選んだらいいのかは
決められないのです。
何より
同性なので
男性のように水中での踏ん張りが効かず
腕力の差もある中での
急流でのキャストの難しさを踏まえての
無理をせずに楽しむためのアイテム選びの
アドバイスが身に沁みる。。。
フライフィッシングは
奥が深くて
気に入ったことは突き詰め
あきることなく
長く続けるタイプの私には
向いているかもです。
30年前のリールもロッドも
現役です。
ラインの番号、
キャストの名前など
理解して覚えておかないと
説明が外国語のように
理解不能になりそうになる時が
あるのですが
自分のやり方に必要なものから
少しずつ覚えていくと
楽しみ方が無限にあることに
気づけます。
ラインシステムの組み方も
自分なりのアレンジ、
扱いやすい長さに調整したり
入渓するたびに
試行錯誤しながらの釣行は
とても充実しています。
この日は
熊の話題にもなり
思うところは同じ。。
もどかしさと
悔しさと
これからのことを
改めて
自然の中でお世話になっている
者として
仲間と考えていかなくては
いけないことがたくさんあると
感じました。
釣果が出れば
なお嬉しいけれど
希望のサイズが釣れなくても
この大自然の中で楽しい時間を
過ごし
フィトンチッドと
マイナスイオンをたくさん浴びる
ことができる感謝の気持ちと
自然界への畏敬の念とともに
極論ではなく
中間エリアを
うまく探って落とし込んでいけたら
いいかなと
思っています。
普段植物に関わる仕事ですが
植物もトラウトも
同じ生き物、
フィールドが違うだけで
考え方は同じような気がしています。