2021年06月26日 07時03分
次々と

庭のハーブたち、
スイッチが入ってきました。

レモンバーベナは大鉢が3つあるのですが
春から摘芯を繰り返した成果が
顕著にあらわれてきました。

それにしても
このレモンの強い香りは
人々の心を鷲掴みにしますね。

サラサウツギも
開花スイッチが入りました。

お花はうっすらと
ミントのような爽やかな香りがするのですが
蒸し暑い日や夕方に
特に香りが強いように感じます。

植えてから
かれこれ20年は経っていますが
10センチ位の小さな苗を植えたんです。

剪定を繰り返しながら、ですが
2メートルは超えています。
剪定しなかったらどのくらいの背丈に
なるんだろう〜

レモンイエローのヒデンス、
なかなかかわいいです。

ラミウム。
繁殖力旺盛で厄介者扱いされがちですが
グランドカバーとして
優等生、生えて欲しくない草が増えるより
ずっといい(o^^o)

クラウンプリンセスマルガリータ、
今シーズンは
先始めがすこし早かったかも。

気候のせいかな。
洋梨のような香りがする
大好きなバラのひとつ。

アスチルべ。

結構、花穂が長持ちするので
監修先のガーデンに多用しています。

私の場合、監修先のガーデンには
メインにメンテナンスをする
ベッドガーデナー的な方がいない場合が
ほとんどです。

ガーデンがある場所のスタッフや
ボランティアの方々に
気にかけてお世話をしていただくことに
なるので
出来るだけ手間のかからない、
丈夫で、ある程度見栄えがして
みなさんがお花を通して交流できることが
優先事項になっています。

わたしも定期的に様子を確認に伺って
できる作業はしてきますが
ほとんどが涼しい早朝なので
なかなかみなさんと一緒に、の機会がありません。

コロナ禍なので
それはそれでよいのかもしれません。

植栽したお花やハーブが
ひとを呼び
ひとと繋がって
地域の景観に貢献できれば
こんな嬉しいことはありません(^^)

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